Googleがスマートフォンユーザーが好むサイトの業種別デザイン集を発表
Googleが膨大な費用をかけてスマートフォンユーザーが好むサイトの業種別デザイン集を発表した!
2019年初めにGoogleは膨大な費用をかけてどのようなモバイルサイトがスマートフォンユーザーに好まれるかという研究結果「Google UX Playbooks」を英文で発表しました。この研究結果はすぐに海外のSEOプロフェッショナル達の間で話題になりました。
この調査結果は、業種毎にトップページやサイト内の各ページのどこにどのようなパーツを置くと平均ページビューが伸びて、サイト滞在時間が長くなり、検索結果ページへの直帰率が下がるかを数々のABテストを繰り返し作られたものです。
現在のGoogleではこうした平均ページビュー、サイト滞在時間、直帰率という3つのユーザーエンゲージメント値が良好なサイトが上位表示される傾向が高くなっています。
この傾向は2019年3月12日と6月3日にGoogleが実施したコアアップデート後により高くなりました。 ということはGoogleが導き出した理想的なモバイルサイトのデザイン方法を知れば、現在のGoogleで上位表示されるということになります。
特にGoogleはモバイルファーストインデックスを適用するサイトを日々増やしており世界中の半数以上のサイトがすでにモバイルファーストインデックスを適用されていると発表しています。
モバイルファーストインデックスが適用されるとサイトを評価する対象がモバイルサイト中心になります。そのためモバイルサイトを改善しないとモバイル版Googleだけでなく、PC版Googleの検索順位は上がらなくなります。
今後のSEOでは検索順位アップが出来るかどうかは、スマートフォンユーザーに好かれるモバイルサイトを作ることが出来るかどうかで決まるようになったのです。
Google UX Playbooks について
このセミナーでは「Google UX Playbooks」を講師の鈴木将司が読み解いて、スマートフォンユーザーに好かれるモバイルファースト対応サイトの作り方を詳しく解説します。
「Google UX Playbooks」は業種毎に作成されており、医療・健康業界、小売業界、不動産業界、旅行業界、自動車業界、金融業界、ニュースサイトなど業種毎に理想的なモバイルサイトデザイン方法を解説しています。
https://services.google.com/fh/files/events/pdf_retail_ux_playbook.pdf
この文書を解読することにより具体的なデザイン案だけでなく、何故そのデザインが良いのか実験と観察によってわかった理由、背景、考え方も学ぶことが出来ます。
Google UX Playbooks は英語で書かれているため、原文のままでは分かりづらいという方のためにわかりやすいように解説いたします。
このセミナーを受講すればあなたの業種にズバリ適したトップページの作り方、商品・サービスページの作り方、その他主要ページの作り方を習得し、最短で自社サイトに実装することが目指せます。
少しでも早く、スマートフォンユーザーに好かれるサイトを作り、ライバルとの差を開き検索順位アップ、売上アップを実現したい方はぜひご覧ください。
✅ Google UX Playbooksのインパクト
✅ Googleが高く評価するモバイルサイト
✅ 何を配置すれば検索順位が上がるのか
✅ スマホユーザーが好むLPの作り方
✅ 業界別 注意すべき重要ポイント
✅ モバイルサイトを改善する方法
✅ サイト軽量化の重要テクニック